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リコリスの旅【第四章】ボハンの悩み~聖夜編~
タイトルからナンバリング削除しました。内部的には101話です。
ボハン「さすがに随分冷え込むな……もう年の瀬だしな。」
子供に剣術の稽古をつけるという依頼の帰り、リバーウッドを歩くボハンは一人その身を震わせる。
昔リコリスが編んでくれたマフラーをしっかりと巻き直し、その寒さから身を守る。
村のあちこちから寒さにも子供の賑やかな声が聞こえる。
村の子供A「今年は一番立派な鶏でお祝いするんだ!」
村の子供B「うちではスイートロールを皆で焼くんだよ!」
ボハン(そうか、もうすぐクリスマスか……。)
ソルスセイムから帰って数日、リコリスは帰ってすぐ宿の再開に向けて毎日掃除に洗濯に家事に勤しんでいる。
あんな旅だったのだ、折角帰ってきたんだから少しくらい休めと言っても聞こうとしない。
ニコニコしながら鼻歌交じりに掃除している姿を良く見かけていた。
きっと今日も家事しながら自分の帰りを待っていることだろう。
ボハン「クリスマスのプレゼントでも何か考えるか。」
・
・
・
~二人の自宅~
ボハン「帰ったぞ。」
リコリス「お帰りー!ご飯出来てるよ。今日はお客さんいないから先お風呂にする?」
ボハン「ああ、そうさせてもらう。」
鞄をリコリスに預けながらいつもの受け答えをする。
ボハン(しかし、リコのほしいものってなんだ?)
・
・
・
お風呂もすませ、二人だけの食卓も終った。
リコリス「お粗末さまでした。」
ボハン「美味かったぞ。あー…リコ。」
食器を片付けたり後片付けをしているリコを呼び止める。
ボハン「えーっと、何か欲しいものはあるか?」
リコリス「欲しいもの?んーっと……」
リコリス「そうだ!ハチミツ酒が切れてるから、また買っておかないと。あと明日の晩御飯に使うキャベツと……」
ボハン「い、いやそういうのじゃなくてだな……。ほらもっとこうあるだろう?」
リコリス「んー?あ、そうだ!今日ほうきが近所のワンコに齧られててさ、使い物にならなくなったんだ。それでさ――」
・
・
・
~次の日夜リバーウッド・宿屋兼酒場スリーピングジャイアント~
オーグナー「……のろけはよそでやってくれ。」
ボハン「のろけじゃない……。まったく聞きだせん。どうすればいいのだ……。」
オーグナー「知らん。女は指輪なり宝石なりが好きなんじゃないか?」
ボハン「指輪は前にもうあげたばかりだ。宝石は……ちょっと金がな。」
オーグナー「プレゼントなんだから金くらい糸目をつけず……まぁ冒険者なんだろう?武器とか鎧とかどうだ?」
ボハン「いや、剣はすでにあるし、鎧はもう作ってもらう約束をしているようでな……どうしたらいいんだ……。」
オーグナー(めんどくせぇ……。)
・
・
・
~次の日・自宅~
リコリス「ったく~、今日は飲んで遅くなんなよ~?飯冷めちまうしな。」
ボハン「すまん。なぁ、食料とかそういうの以外に欲しいものとかないか?ほら……なんかあるだろ?」
リコリス「ん~?欲しいものはとくにねぇなぁ、ラグマットも変えたばっかりだし、ほうきは昨日買ったし……。あっ薪がもうなk―――」
~夜:リバーウッド・宿屋兼酒場スリーピングジャイアント~
オーグナー「……またか。」
ボハン「だって今度は薪だぞ……。」
オーグナー「もう服とか買ってプレゼントしてやればいいだろ。明日はホワイトランに依頼で泊まるんだろう?」
ボハン「女の服なんてわからん……そもそもあいつは普段肌を見せすぎなんだ誰が見てるかわかったもんじゃないのに―――」
オーグナー「めんどくせぇ」
~次の日~
リコリス「……明日はもっと早く帰ってこいよ……。」
ボハン「……すまん。その……なんだ。服とか……欲しくないか?」
リコリス「服?ん~今あんまり困ってないかも。」
ボハン「……そうか。今日は泊まるが、明日こそ早く帰ってくる。」
~次の日夜リバーウッド・宿屋兼酒場スリーピングジャイアント~
オーグナー「……。」
ボハン「女の服はやっぱりわからん……。」
オーグナー「服は買ったんだろう?」
ボハン「買ったが……流行の服はわからん……結局エイドリアンとイソルダにこれだと決められてしまった。」
オーグナー「まぁ……女物は女に任せてよかったんじゃないか?どんなのなんだ?」
ボハン「いや、俺も見るなと念を押されてな……。」
オーグナー「……さっさと帰ったほうがいいんじゃないか?」
ボハン「そうだな……今日は早めに帰らんとまた怒られる。」
オーグナー「嫁の尻に敷かれてるな。」
ボハン「嫁では……いや、とりあえずまた来る。」
勘定を済ませ、スリーピングジャイアントを後にする。
・
・
・
~自宅~
ボハン「帰ったぞ。」
扉を開けるとプンとスープのいい匂いが漂ってくる。
リコリス「おかえりー!今日はちゃんと早く帰ってきたな、よしよし。」
そう言ってパタパタと近寄ってくる。
リコリス「ご飯出来てるよ!お風呂先にする?」
ボハン「あ、ああ。先に風呂入る。」
そういうと「はーい!」と元気よく返事してボハンの着替えをお風呂場に用意するために自室へと向かうリコリス。
ボハン(なにか無駄に緊張するが……今だな。)
100の敵に相対するように手に汗がにじむ。
服の入った鞄が重く感じる。
ボハン「あー……リコ、そのなんだ。ちょっと待て。」
呼び止めると不思議そうな顔をして近寄ってくる。
ボハン「その……なんだ、いつも家事助かってる。これクリスマスプレゼントだ。」
そう言って鞄ごと手渡す。中は見るなとエイドリアンたちに脅されている。変なもんじゃなければいいが。
リコリス「え、えええ。な、何これ?そ、そんないやだってその……。」
相当焦ってるのか言葉になってない。
ボハン「……う、いやなんかすまん。」
思わずその態度に謝罪の言葉が口を出る。
リコリス「い、いや!ちがうちがう!その……嬉しくて。中身見ていい?」
ボハン「いや、後で見てくれ。今は……ちょっと照れくさい。」
リコリス「えへへ、わかった。じゃあボハンがお風呂入ってる間に料理用意しておくから、ご飯食べてお風呂入ってからゆっくり見るね。」
・
・
・
自室で待つ。妙に落ち着かない。
ボハン「遅いな…。むう、やはり慣れぬことなんてするもんじゃないな……。」
すると階段を上る音が聞こえる。
来たか。
リコリス「ふ、服…着てみたよ。」
恐る恐る顔を出すリコリス。
鮮やかな赤に染められた衣装だ。
聖夜の日に良い子の枕元にプレゼントを置いていくという正義のドラウグルの衣装らしい。エイドリアンが言っていた。
リコリス「ど、どうかな?オレこういうかわいいの似合わないと思うんだけど……。」
ボハン「い、いや可愛いぞ。うむ、よく似合ってる。」
リコリス「へへっ、でこれどうしたんだ?」
ボハン「その……いつも家のこと任せてるからな。クリスマスプレゼントだ。俺ではプレゼントとかわからなくてな、エイドリアンとイソルダに選んでもらったんだ。なんかすまん。」
リコリス「プ、プレゼントだなんて……家のことするのは楽しいし、好きでやってるからいいんだ。でも……ありがとう。」
そう言ってこちらに笑いかけてくる。自然と互いの距離は近くなり、もう少し近づけば息も届くほど。
互いに息を飲む。互いの視線が交わる。
リコリス「ボ、ボハン……。」
ボハン「リコ……。」
客「ごめんくださーーい!一晩部屋を借りたいのですがー!」
階下から聞こえる客の声に二人はハッとその身を離す。
リコリス「は、はひっ!すぐいきます!!」
ボハン「ま、まて!その格好で行くつもりか!?お、俺が出るから着替えておけ!」
どたばたと着替えをクローゼットに取りに行くリコリス。そしてふと振り返り、お客を迎えに行こうと動き始めるボハンを見る。
リコリス「ボ、ボハン!……ありがとう!でも、一番のプレゼントはもう貰ってたよ。」
そう言ってニコっと笑いかけてくる。
指には輝く星。
ボハン「お、おう。じ、じゃあ着替えたら降りて来いよ。」
凍えるような寒いスカイリムのはずが不思議と二人の間に暖かい何かがあったのでした。
・
・
・
~その後~
リコリス「あ、でもまた酒飲んできたろ?酒臭かったぞ?」
ボハン「す、すまん。」
リコリス「飲むのはいいけど帰り遅くなる日は前もって言っておいてくれよ?」
ボハン「わかった。」
リコリス「あと遠出とか危ない依頼の時はオレもついていくから!それと―――」
ボハン(オーグナーの言っていた事もあながち間違いじゃなかったな……。)
というわけで「クリスマス企画?なんすかそれ」ないつもどおりのネタでした。
クリスマスってことでプレゼントを題材に……。
しばらくはこう言った単発ネタののんびりしたのを書いていきたいと思います。たぶん。
ボハン「さすがに随分冷え込むな……もう年の瀬だしな。」
子供に剣術の稽古をつけるという依頼の帰り、リバーウッドを歩くボハンは一人その身を震わせる。
昔リコリスが編んでくれたマフラーをしっかりと巻き直し、その寒さから身を守る。
村のあちこちから寒さにも子供の賑やかな声が聞こえる。
村の子供A「今年は一番立派な鶏でお祝いするんだ!」
村の子供B「うちではスイートロールを皆で焼くんだよ!」
ボハン(そうか、もうすぐクリスマスか……。)
ソルスセイムから帰って数日、リコリスは帰ってすぐ宿の再開に向けて毎日掃除に洗濯に家事に勤しんでいる。
あんな旅だったのだ、折角帰ってきたんだから少しくらい休めと言っても聞こうとしない。
ニコニコしながら鼻歌交じりに掃除している姿を良く見かけていた。
きっと今日も家事しながら自分の帰りを待っていることだろう。
ボハン「クリスマスのプレゼントでも何か考えるか。」
・
・
・
~二人の自宅~
ボハン「帰ったぞ。」
リコリス「お帰りー!ご飯出来てるよ。今日はお客さんいないから先お風呂にする?」
ボハン「ああ、そうさせてもらう。」
鞄をリコリスに預けながらいつもの受け答えをする。
ボハン(しかし、リコのほしいものってなんだ?)
・
・
・
お風呂もすませ、二人だけの食卓も終った。
リコリス「お粗末さまでした。」
ボハン「美味かったぞ。あー…リコ。」
食器を片付けたり後片付けをしているリコを呼び止める。
ボハン「えーっと、何か欲しいものはあるか?」
リコリス「欲しいもの?んーっと……」
リコリス「そうだ!ハチミツ酒が切れてるから、また買っておかないと。あと明日の晩御飯に使うキャベツと……」
ボハン「い、いやそういうのじゃなくてだな……。ほらもっとこうあるだろう?」
リコリス「んー?あ、そうだ!今日ほうきが近所のワンコに齧られててさ、使い物にならなくなったんだ。それでさ――」
・
・
・
~次の日夜リバーウッド・宿屋兼酒場スリーピングジャイアント~
オーグナー「……のろけはよそでやってくれ。」
ボハン「のろけじゃない……。まったく聞きだせん。どうすればいいのだ……。」
オーグナー「知らん。女は指輪なり宝石なりが好きなんじゃないか?」
ボハン「指輪は前にもうあげたばかりだ。宝石は……ちょっと金がな。」
オーグナー「プレゼントなんだから金くらい糸目をつけず……まぁ冒険者なんだろう?武器とか鎧とかどうだ?」
ボハン「いや、剣はすでにあるし、鎧はもう作ってもらう約束をしているようでな……どうしたらいいんだ……。」
オーグナー(めんどくせぇ……。)
・
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~次の日・自宅~
リコリス「ったく~、今日は飲んで遅くなんなよ~?飯冷めちまうしな。」
ボハン「すまん。なぁ、食料とかそういうの以外に欲しいものとかないか?ほら……なんかあるだろ?」
リコリス「ん~?欲しいものはとくにねぇなぁ、ラグマットも変えたばっかりだし、ほうきは昨日買ったし……。あっ薪がもうなk―――」
~夜:リバーウッド・宿屋兼酒場スリーピングジャイアント~
オーグナー「……またか。」
ボハン「だって今度は薪だぞ……。」
オーグナー「もう服とか買ってプレゼントしてやればいいだろ。明日はホワイトランに依頼で泊まるんだろう?」
ボハン「女の服なんてわからん……そもそもあいつは普段肌を見せすぎなんだ誰が見てるかわかったもんじゃないのに―――」
オーグナー「めんどくせぇ」
~次の日~
リコリス「……明日はもっと早く帰ってこいよ……。」
ボハン「……すまん。その……なんだ。服とか……欲しくないか?」
リコリス「服?ん~今あんまり困ってないかも。」
ボハン「……そうか。今日は泊まるが、明日こそ早く帰ってくる。」
~次の日夜リバーウッド・宿屋兼酒場スリーピングジャイアント~
オーグナー「……。」
ボハン「女の服はやっぱりわからん……。」
オーグナー「服は買ったんだろう?」
ボハン「買ったが……流行の服はわからん……結局エイドリアンとイソルダにこれだと決められてしまった。」
オーグナー「まぁ……女物は女に任せてよかったんじゃないか?どんなのなんだ?」
ボハン「いや、俺も見るなと念を押されてな……。」
オーグナー「……さっさと帰ったほうがいいんじゃないか?」
ボハン「そうだな……今日は早めに帰らんとまた怒られる。」
オーグナー「嫁の尻に敷かれてるな。」
ボハン「嫁では……いや、とりあえずまた来る。」
勘定を済ませ、スリーピングジャイアントを後にする。
・
・
・
~自宅~
ボハン「帰ったぞ。」
扉を開けるとプンとスープのいい匂いが漂ってくる。
リコリス「おかえりー!今日はちゃんと早く帰ってきたな、よしよし。」
そう言ってパタパタと近寄ってくる。
リコリス「ご飯出来てるよ!お風呂先にする?」
ボハン「あ、ああ。先に風呂入る。」
そういうと「はーい!」と元気よく返事してボハンの着替えをお風呂場に用意するために自室へと向かうリコリス。
ボハン(なにか無駄に緊張するが……今だな。)
100の敵に相対するように手に汗がにじむ。
服の入った鞄が重く感じる。
ボハン「あー……リコ、そのなんだ。ちょっと待て。」
呼び止めると不思議そうな顔をして近寄ってくる。
ボハン「その……なんだ、いつも家事助かってる。これクリスマスプレゼントだ。」
そう言って鞄ごと手渡す。中は見るなとエイドリアンたちに脅されている。変なもんじゃなければいいが。
リコリス「え、えええ。な、何これ?そ、そんないやだってその……。」
相当焦ってるのか言葉になってない。
ボハン「……う、いやなんかすまん。」
思わずその態度に謝罪の言葉が口を出る。
リコリス「い、いや!ちがうちがう!その……嬉しくて。中身見ていい?」
ボハン「いや、後で見てくれ。今は……ちょっと照れくさい。」
リコリス「えへへ、わかった。じゃあボハンがお風呂入ってる間に料理用意しておくから、ご飯食べてお風呂入ってからゆっくり見るね。」
・
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自室で待つ。妙に落ち着かない。
ボハン「遅いな…。むう、やはり慣れぬことなんてするもんじゃないな……。」
すると階段を上る音が聞こえる。
来たか。
リコリス「ふ、服…着てみたよ。」
恐る恐る顔を出すリコリス。
鮮やかな赤に染められた衣装だ。
聖夜の日に良い子の枕元にプレゼントを置いていくという正義のドラウグルの衣装らしい。エイドリアンが言っていた。
リコリス「ど、どうかな?オレこういうかわいいの似合わないと思うんだけど……。」
ボハン「い、いや可愛いぞ。うむ、よく似合ってる。」
リコリス「へへっ、でこれどうしたんだ?」
ボハン「その……いつも家のこと任せてるからな。クリスマスプレゼントだ。俺ではプレゼントとかわからなくてな、エイドリアンとイソルダに選んでもらったんだ。なんかすまん。」
リコリス「プ、プレゼントだなんて……家のことするのは楽しいし、好きでやってるからいいんだ。でも……ありがとう。」
そう言ってこちらに笑いかけてくる。自然と互いの距離は近くなり、もう少し近づけば息も届くほど。
互いに息を飲む。互いの視線が交わる。
リコリス「ボ、ボハン……。」
ボハン「リコ……。」
客「ごめんくださーーい!一晩部屋を借りたいのですがー!」
階下から聞こえる客の声に二人はハッとその身を離す。
リコリス「は、はひっ!すぐいきます!!」
ボハン「ま、まて!その格好で行くつもりか!?お、俺が出るから着替えておけ!」
どたばたと着替えをクローゼットに取りに行くリコリス。そしてふと振り返り、お客を迎えに行こうと動き始めるボハンを見る。
リコリス「ボ、ボハン!……ありがとう!でも、一番のプレゼントはもう貰ってたよ。」
そう言ってニコっと笑いかけてくる。
指には輝く星。
ボハン「お、おう。じ、じゃあ着替えたら降りて来いよ。」
凍えるような寒いスカイリムのはずが不思議と二人の間に暖かい何かがあったのでした。
・
・
・
~その後~
リコリス「あ、でもまた酒飲んできたろ?酒臭かったぞ?」
ボハン「す、すまん。」
リコリス「飲むのはいいけど帰り遅くなる日は前もって言っておいてくれよ?」
ボハン「わかった。」
リコリス「あと遠出とか危ない依頼の時はオレもついていくから!それと―――」
ボハン(オーグナーの言っていた事もあながち間違いじゃなかったな……。)
というわけで「クリスマス企画?なんすかそれ」ないつもどおりのネタでした。
クリスマスってことでプレゼントを題材に……。
しばらくはこう言った単発ネタののんびりしたのを書いていきたいと思います。たぶん。
- [ edit ]
- RP日記
- / trackback:0
- / comment:6
- [ 編集 ]
- 2014/12/25(木) 18:47:44 |
- URL |
- 鋼鉄蒸気
オーグナー氏の気持ちがよくわかります。
これは爆発案件。
嫁と言われて嫁じゃないとか、酒瓶で叩かれても文句は言えない有り様ですわw
いいですね、こういったほんわか生活感。
私もこういった話を作りたいですが、いかんせん、男っ気のない連中ばかりでどうしようもありませんww
しかしリコさんはいい嫁になれますなw
Re: タイトルなし
- [ 編集 ]
- 2014/12/26(金) 23:42:02 |
- URL |
- Lycoris
コメントありがとうございます!
実は今まで嫁ではないとはっきり否定していたのが今回ははっきり否定する前にやめているのがミソだったりします(*゜ー゜)b
正直リコリスの生活をそのまま記事にしたらただ家事してるだけなのでどうしようと悩んでおりますw
ある意味男っ気のないおなごたちが料理してみたり家事に挑戦してみたりと面白そうではないですかw
鋼鉄蒸気さんのところのみんなのそういうギャップも楽しんでみたいですw
Re: オイシイです
- [ 編集 ]
- 2014/12/26(金) 23:47:09 |
- URL |
- Lycoris
コメントありがとうございます!
ソルスセイムでのいちゃいちゃを経て二人の仲も深まったからこそできるネタ……なきがしますw
宿の女将のデルフィンさんは何かとあれですが、オーグナーさんのキャラはいいですよねw
お酒腐らしちゃったりとちょっとな部分ありますが……w
リコリスの主婦スキルは孤児院時代に培われたものなのでなかなかのものだったりします。
ボハンさんは長生きしてはいますがこの手の駆け引きに関してはてんで駄目なイメージで……w
特にかなり歳の離れたリコリスからの気持ちの扱いには困るかもしれませんねw
最初はイソルダさんから今回の服で、エイドリアンさんからはもっとエッチィのでオチにしようかとも思ったんですが、収拾つかなくなりそうだったのでやめちゃってたり……w
今回のお客さんのおかげでリコリスのファーストk……あれは守られました(*゜ー゜)b
Re: めんどくせぇー
- [ 編集 ]
- 2015/02/13(金) 20:05:28 |
- URL |
- Lycoris
こちらこそごぶさたしております!
最新話追いついてからコメントさせていただこうと思いつつ、280日まで読んでおります(*'-')
毎日更新ではなくなったにしてもこの更新速度すげぇ……と思いつつ読ませていただいております!
中年同士仲はいいのですが、ボハンもボハンで気が付かずオーグナーも無碍にはしないものの……みたいな関係を妄想しておりますw
最後思わず口に出ためんどくせぇの時の表情はなかなか自分でもいい絵が撮れたと思っていたり。
プロフィール
Author:Lycoris
スカイリムのんびり更新日記。
Lycorisです。よろしくお願いします。
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