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このブログは「The Elder Scrolls V Skyrim」のRP日記をのんびりと書き連ねるブログです。

スカイリムの踊り食い


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リコリスの旅04話 初体験

ハアアアアアアアアアアアアアアン、途中で消えたよおおおおおおおおん。
書き直しだあああああああああん。
第四話です。ソリチュードを出てドラゴンブリッジへと向かいます。

~ソリチュード郊外~

ブログ26 ソリチュード郊外

支度をすませソリチュードを出る早朝。
冷たい風が二日酔いに気持ち良い。

ドラゴンブリッジに仕事あったらいいけどなぁ。


 
~ドラゴンブリッジ~

ブログ27 ドラゴンブリッジ

朝からのんびりと歩き続け、昼前には到着することができた。
鍛冶屋が槌を叩く音が聞こえる。帝国のお膝元ということもあって帝国軍の装備を身につけた兵士が多く見られる。

~ドラゴンブリッジ 宿屋フォーシールズ~
ブログ28 ドラゴンブリッジ フォーシールズ

ファイダ「フォーシールズへようこそ。食事は、首長の晩餐とまでは言えませんが量は十分ですよ。」
リコリス「いや、先にここらで賞金首の仕事とか、そういう腕っ節のいる仕事はねーかな?」

そう聞くと一枚の賞金首の布告書を差し出してきた。
どうやら先日の帝国軍の山賊討伐作戦を掻い潜った一団らしい。

腕が鳴るってもんだ。このためにスカイリムにきたんだ。一旗上げてやる。
そう思うと胸の高鳴りを覚える。緊張と武者震いで高揚しているのがよくわかる。

さっそくお昼ご飯をすませ、ドラゴンブリッジを出発した。
気分が高揚しているせいか鎧が軽い。足が軽い。
そのおかげで日が暮れないうちに目的地へ到着できた。

ブログ29 地図 ブロークンオール洞窟

~ブロークンオール洞窟前~

さすがにチェインメイルは寒い・・・。
かじかんだ手を擦り合わせ暖めてから、鉄のグレートソードの感触を確かめる。
よし、行こう。足の震え、武者震いを抑えながら洞窟へと足を進める。

ブログ30 ブロークンオール洞窟 前

~ブロークンオール洞窟内部~

ブログ31 ブロークンオール洞窟 内部入り口

中はとても広いようだ。奥から男の声がする。二人か。
身軽にするため、カバンを入り口に隠し静かに奥へ進む。

静かーに・・・静かーに・・・。べ、べつにびびってるわけじゃねーよ!

山賊「おい!そこにいるのは誰だ?」

くそっ!気づかれた。やってやる・・・そのために来たんだ!くそっくそっ!

ブログ32 ブロークンオール洞窟 初戦VS

山賊ブロークンオールブラザーズ VS 期待の戦士リコリス

山賊A「まずい時に道に迷ったようだな。」
山賊B「大人しくしてな、へっへっへ。」

下卑た笑いと怒号を放つ二人の山賊の殺気に今まで感じたことの無い恐怖を覚えるリコリス。

く、くそがっ!足がふるえ・・・

ブログ33 ブロークンオール洞窟 びびるリコリス

山賊B「こいつ、怯えてやがるぜ!」

うああああああああああ!
向かってくる山賊にめたらやったら剣を振り回す!

山賊B「こ、こいつっ!・・・ぐぎゃっ・・・!」

ブログ34 ブロークンオール洞窟 運良き一撃

山賊A「て、てめぇ!よくも弟を!」激高する山賊。

ブログ35 ブロークンオール洞窟 死んだ弟 怒る兄

くっそおおお!
何度剣を振るっても盾で受け流される。
じりじりと間合いをつめる山賊。

山賊A「かんねんしろ!」

ブログ36 ブロークンオール洞窟 兄の怒りの一撃

ぎゃっ!山賊Aの振るった片手槌が体の前を掠める。
だ、だめだ・・・!死ぬ・・・そう思うともう身体は勝手に動いていた。

全力で逃げ出していたのだ。












~ブロークンオール洞窟付近~

命からがら逃げ出すことには成功したが、足がまだ震えている・・・。ブログ37 ブロークンオール洞窟 逃げ出した後

とにかく一度ドラゴンブリッジに帰ろう・・・。



~ドラゴンブリッジ・宿屋フォーシールズ~

ブログ38 ドラゴンブリッジ 逃げ出した後

リコリス「た、ただいま・・・。」
ファイダ「あら、早かったわね。どうしたの?」

リコリス「・・・失敗した。悪ぃ・・・。」

ファイダ「・・・まぁ生きてただけで儲けものよ。さ、今日は晩御飯お金いらないから先に休んでなさい。」


自室で鎧を脱ぎ服に着替え、自分の弱さを痛感し頬に雫が伝わるのを感じるのでした。

ブログ39 ドラゴンブリッジ 最初の挫折


~あとがき~
いや、ほんと勝てないです。
両手剣の振りは遅いわガードは硬いわ攻撃受ければ即死するわ、で不安がつのりますね。
ひとまず、武者修行のためスカイリムの中心「ホワイトラン」へと向かって行きます。

道中の砦が不安要素ですね・・・ダッシュで逃げまくることになるかもしれません。
もしよろしければリコリス共々暖かく見守ってください。
テーマ : Skyrim    ジャンル : ゲーム
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