スカイリムの踊り食いキャラ設定　～リコリスver3章～

スポンサーサイト

上記の広告は１ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[ edit ]
スポンサー広告

キャラ設定　～リコリスver3章～

2014 / 07 / 09 ( Wed ) 16 : 42

ひとまず3章になって落ち着いたという事で備忘録としても含めてリコリスの設定を見直してみます。
個人的にこうしてメモに残しておかないとわからなくなるというのもあったりなかったり。
前の紹介での内容とかぶりそうなのは省いておきます。

2014/08/14
本来許されるものではありませんが出自に関して大幅改訂です。

～リコリス【第三章】～
冒険をはじめて数ヶ月がたち、ボハンの特訓からストームブリンガーの乱を経て、強化されたその身体能力で一端の戦士となった。得意な装備は両手剣と重装。しかし最近は片手剣も使っている。本人曰く、「深い意味はないが練習」とのこと。
ストームブリンガーの影響でその身体能力は常人のそれとは別格となっており、戦闘能力だけなら歴戦のボハン以上の戦いをみせる。しかし、ストームブリンガーに頼っていた経験とその強化された身体能力と動体視力に任せた自分の身を省みない猪突猛進っぷりは加速していてよくボハンに怒られている。

これもまたストームブリンガーの影響でオッドアイとなっているが、現在直接的な影響はない。
目隠しで隠していることもあるが、隠してないこともある。本人もとくに気にしてはいない様子。
ファルスカールでの戦いで火の魔法の適正が発露し、スタルガルデ決戦では自分の意思で炎の魔法を引き出すことが出来たが、あくまでストームブリンガーの魔力を使っての発動だったため、自由自在に使えるというわけではない。
あの決戦では、スタルガルデの地に満ちていた『神々の心臓』の魔力も手伝って発動することができた。
現在ストームブリンガーは沈黙しているため夢は見なくなったが、いまだストームブリンガーの魔力は健在であり、握れば溢れんばかりの魔力がその身に満ちるのを感じる。もちろん振るえばその強大な力を全てにたいして見せ付けることになるが、リコリスはなるべく頼りたくないと家にストームブリンガーを封印している。
一度手放そうとイリナルタ湖の底に沈めたことがあったが、家に帰ると家の前に突き刺さっていたため諦めている。

リコリスの本名は「リコリス・シャノア」
スカイリムでは特に隠すこともないが、いつもはリコリスとだけ名乗っている。
この姓は育ての親に預けられた時に美麗な装飾の短剣に記されていた。
育ての親と苗字が違っており、本当の親ではないことは本人も知っているが、特に気にしてはいない。
ここからFF11設定―――
このシャノアという姓は実際にFF11に存在した人物の姓です。
龍王と呼ばれる王に仕えた時代の王立騎士団の団長で、廃れつつあった竜騎士の技術を会得し、わずか16才で奥義「竜剣」を伝授されて免許皆伝を得るほどの武勇の持ち主。
王の命令により遠征に出た後、その帰路にて行方不明に。それにより竜騎士の技は途絶え、「ラストドラグーン」とも呼ばれている。リコリスはその子孫。その血筋だけは残っているが、その事はリコリスは一切知ることはなく、リコリスの両親は行方不明となっている。→その騎士

現在はリバーウッド近くの新居にてボハンと二人で暮らしている。
リコリスは男女の仲として結婚したりなどしているわけではないが、天然と好意で距離感がめちゃめちゃになっている節はある。

主な戦場は台所。
元々裁縫が得意なだけはあって手先の器用さには自信もあり、料理の腕はメキメキ上達。
一緒に旅したロイズに料理を教えてもらったり、レシピの資料を貰ったりと勉強に余念がない。
そのせいで新たな食材に挑戦と言って危険なものに手を出そうとしてボハンにたしなめられる事もしばしば。
本を読むのは得意ではないが料理書だけは熟読。

自宅の隣で宿をしているため、あまり外に出れないことをつまらなく思っているが、それなりに気に入ってはいる。
ボハンが狩りや、町に用事で出ている時は部屋の掃除や昼寝したり、料理本を読んだりして過ごしている。
ボハンが留守番をしてくれている間はリフテンに遠出したりホワイトランまで買い物に出かけたりしている。
リフテンまで遠出する理由はロイズに新しい料理を習いにいったりするため。この時は馬を借りたり馬車などで行く。

今でもエイドリアンから装備が送られてきており、色々な装備のモニターのようなこともしている。
その報告や、実際に戦乙女の炉で試着の依頼などがあったりと交流は今でも続いている。
(MOD装備の紹介や、一話限りのロアフレンドリーじゃないこの装備！みたいなのは大抵エイドリアンのせい)

片手剣の練習とともにボハンと一緒に狩りに行きたいからと、弓の練習も開始。
練習の間は重装ではなく軽装に身を包み練習に勤しんでいる。
今の住居に移り住む前から結構な頻度で練習はしているのだが、からっきし。
いまだに新居の矢の的は新品のままで矢が当たった跡はない。

宿は繁盛しているわけではないが、そもそも片手間にはじめて、メインの収入は山賊退治などの依頼なので困ってはいない。山賊退治や、ボハン一人では危険な依頼があった時などは宿は閉めて二人で旅に出ることもある。

主に依頼はリバーウッドやホワイトラン。リフテンでの黒騎士としては盗賊ギルドのロイズの情報操作のおかげで死んだという噂が流れされている。たまに旅の仲間であるクーロンがふらっと現れては設置した風呂や設備の点検や様子を聞きに来たり、新たな装置を組み込んだりしている。
ボハンを助けたクルスはその後、一人黙って大学に戻っている。手紙でのやり取りはしているが、一度お礼にいかないととリコリスは常々ボハンと話している。

リコリスの家での一日
朝起きると顔洗って身なりを整える。
朝ごはんを二人分、もしくは宿泊客がいて、希望があれば客の分も作る。
ボハンが狩りなどに出る時は弁当を用意して見送ってから部屋の掃除と料理の勉強。
お昼はその日によって必要人数分用意。
午後は弓の練習や庭で簡単な鍛冶や武器の整備。
夕飯の用意(必要人数分)して風呂も入って就寝。

―――ここからFF11設定関連―――
リコリスの種族エルヴァーンは射撃命中に関連するステータスが他種族より低いため、リコリス自身も弓の腕はからっきしなのも仕方がない。しかし騎士の多く排出する種族であり、乗馬は学んですぐに乗りこなせるように。今は自前の馬が欲しいとボハンにねだり中。

何か忘れている気がしますがここまでで。
「こういうのあったほうが分かりやすい！」とかそういうネタぜひコメントなりでください！追記させていただきます。
もし書かないといけないこと思い出したら改めて追記します。

<<リコリスの旅67話【第三章】傭兵の宿泊客 | BLOG TOP | リコリスの旅66話【第三章】新居と日常>>

comment

[ 編集 ]
2014/07/15(火) 09:10:41 |
URL |
中の人

キャラ設定っていいですね＾＾
これから話を読むときにも、色々と想像が広がるし・・
FF11にそんなキャラがいたとはしりませんでした。途中から釣しかしてなかったので＾＾
でも、エルフというと某映画のレゴラスさんみたいに、弓の名手ばかりかと思っていましたが、的に当たらないほど下手とは(^_^;)

Re: タイトルなし

[ 編集 ]
2014/07/15(火) 15:11:36 |
URL |
Lycoris

>>中の人さん
コメントありがとうございます！
キャラ設定書いておくと自分の中でもキャラクターが固まりますしねｗ　忘れなくもなります。
FF11でも屈指の名クエストなので動画なり記事なりでぜひ！とオススメしたいクエストでありますｗ
FF11での戦闘だとエルヴァーンの遠隔命中率の低さだとまさに画面上目の前で撃ってるのに外しますからね……。
リコリスが目の前で撃っても当たらないのはそのせいだったりします(ﾉ´∀｀*)