スカイリムの踊り食いリコリスの旅09話　ぁゃιぃおっさん

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リコリスの旅09話　ぁゃιぃおっさん

2014 / 03 / 23 ( Sun ) 12 : 00

なぞの男ッ！果たして敵か味方か！

～ホワイトラン・宿屋バーナードメア～
「さて賞金首の依頼を受けたはいいものの、今のオレじゃ一人じゃどうしようもねぇよなぁ。」
世の中には一人で山賊団を壊滅させる猛者もいると聞く。
しかし自分がそのレベルではないということはよくわかっている。

???「おい。お前。」

顔を上げると毛皮の鎧に身を包んだ浅黒い肌の壮年のおっさんがこちらを見ていた。
「お前、ホルステッドストリームの山賊退治を受けたんだろ。俺もそれを狙っているんだが、半半で手を組まねぇか？」

「おう！こちらこそお願いするぜ。」
内心のほっとした気持ちを隠しながら応じる。
良かった、一人でどうしようかと思った。

男はボハンと名乗った。
あまり色々と話そうとはしないが、立ち振る舞いから歴戦の気迫が感じられる。

リコリス「しかし、まだ二人か？これじゃまだどうしようもねぇよなぁ。」
ボハン「安心しろ。俺に考えがある。計画もある。任せておけ。」

～あとがき～
今回は短いですがここまでです。
有利にするコンソールは基本的には使わないつもりですが、RPの都合上演出で楽することはあります。
でも基本は行き当たりばったりです。
あと最後の画像でこのブログはやくも70枚のSSを使用しました。
もっと画像を減らして一話を短くして更新を増やすべきか…。忙しくなったら変わるかもしれません。

テーマ : Skyrim ジャンル : ゲーム