スカイリムの踊り食いリコリスの旅08話　ホワイトランの街

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リコリスの旅08話　ホワイトランの街

2014 / 03 / 21 ( Fri ) 12 : 00

スカイリムの中心ホワイトランです。
ここからRPも色々と増えていく気がします。
あくまで気がするだけですが。

～ホワイトラン～

「ここがホワイトランかぁ！」
門を開ける前からわくわくしていた。
スカイリムの中でも美しい街だと。
その声の通り綺麗な街並み光景が門を開けた時から見え始める。

綺麗な石畳を歩き、宿屋に仕事を聞きに行く前に少し見て回ることにする。
いたるところで露天の店主が自分の商品をこれでもかというほど宣伝している。

美味しそうな食べ物、見たこともない花、妖しげな薬、頑丈な鎧、鋭い剣。

交易の中心地といわれるだけあってその品揃えはソリチュードよりも多種多様に見えた。

～ホワイトラン・ギルダーグリーン～

露天の群れを抜けると、一際大きな木が目に入った。

しかし枯れているようだ。立派な樹に見えるのだが、ひどく弱っているのを感じる。

不思議な樹だなぁ。不思議と故郷を思い出す。

一瞬記憶に無いはずの大きな樹が目の奥、頭の奥を掠めるがすぐに消えうせる。

大きな樹を眺めていると、ふとイグドロッドの手紙を思い出す。

司祭とか言ったか。探してみよう。

樹のたもとのベンチに座る女性を見つける。
服装からして目当ての司祭かそれに近いものだろう。

「あんたがダニカって司祭か？イドグロッドから手紙を持ってきた。」
「ジョリックの姉妹？かわいそうな子よ。あの一族の血には代々、呪文が受け継がれている。それは必ずしも恩恵ではないの。」

よくわからねーがあの一族には特別な力があるらしい。そのせいで苦労しているそうだ。
ひとまず手間賃をもらいそろそろ宿屋へ向かうことにする。

～ホワイトラン・宿屋バーナードメア～
「ここらへんでなんか仕事ねーかな？」
「あら、あなたも賞金稼ぎなの？こんな仕事があるわよ。」

「首長の部下がここに来て、手配書を置いていったのよ。」

ホルステッドストリームの野営地にいる山賊を倒せ…か。一人ではまだ勝てるわけがない。
どうするかなぁ…。

???「……」

～あとがき～
ボハンさん登場です。
こういうおっさん好きです。
自分でフォロワー作れればいいのですが、一時期からWryeBashの導入ができなくなり諦めてしまいました。
昔に作ったフォロワーMOD残していなかったことを悔やむばかりです。
今後の方針というか、どういうものが望まれているのかを知りたいと思って投票設置しようと思いました。
しかし設置の仕方がわからず諦めました。HTMLはさっぱりです。テヘヘ。
作成とか手に入れるのが極端に難しいけど手に入れるとめちゃくちゃ強いみたいな両手剣MODなりないですかねー。
ひとまずの目標にできるんですけどねー。なかなかロアフレンドリーとなると……。

テーマ : Skyrim ジャンル : ゲーム