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リコリスの旅47話【第二章】 殺戮の主人
厨二回はっじまるよーーー!
~カルラン修道院~
「見えた!」
その身体能力で先に出たアグナーとソルローを追う。
しばらく進むと大きな石門が見えてくる。様式はノルド遺跡のようだ。
~カルラン修道院~
「見えた!」
その身体能力で先に出たアグナーとソルローを追う。
しばらく進むと大きな石門が見えてくる。様式はノルド遺跡のようだ。
大きな門を越えて修道院の小さい門の下に二人の人影が見えた。
「わりぃ、待ったか。」
アグナー「いや、我々も今来たところだ。相変わらず速いのだな。」
ソルロー「中は死霊術士の巣窟だ、気を引き締めていこう。」
アグナーとソルローの先導で修道院に入る。
~カルラン修道院・内部~
中は薄暗くジメジメしている。
前からオレ、ソルロー、そして後ろをアグナーが守る。
「いやな雰囲気だぜ。」
アグナー「シッ、結構声が響く。」
すでに入った時点でなんらかの魔術的要素か、敵に気づかれているらしく襲撃にあう。
前をとられればすぐさまストームブリンガーで斬り捨て、後ろに回りこまれたらアグナーが対処する。
そのまま進んでいく。
すると吹き抜けのホールへとたどり着く。
「おおっとなんか広い場所に出たな。」
円筒状のその部屋は螺旋階段がその円の外側を回っているようだ。
上から覗くと下に黒々と何かが見える。
???「侵入者め!そいつを殺せ!すぐにだ!彼の鍵は貴様らには渡さんぞ!」
それを何か見ようと眼を凝らしていると、修道院全体に聞こえるような、それとも頭の中に響くような、不気味な声が響き渡った。
アグナー「彼、だと? それはイングヴァールの事か?」
それに対しソルローは首を振って答える。
ソルロー「いや、おそらくヴェルナンの事だろう。いまや修道院を追放された院長だが、ヤツは今や死霊術士に崇拝される存在だ。」
アグナー「なるほど、つまり鍵を手に入れて即刻この場から脱出すればいいだけだな。」
「やる事はシンプルだな、先に行くぜ!」
吹き抜けから飛び降り着地する、うげ。
上から見えた黒々としたものはどれも黒く焦げた死体。
「ケッ、悪趣味な野郎だぜ。」
アグナーとソルローが追いつく前に露払いをする。
先に進み襲ってくる狂信者達を斬り捨て時にその常人離れした膂力で引き千切る。
しかし、5人に囲まれ4人にトドメをさした時、最後の一人が奥へ奥へ逃げ出した。
「てめぇ!逃がすか!」
常人ならざる速度で追うも、逃げる魔術師は氷の壁を作り上げて妨害する。
そのせいで追いつけず、大きな部屋に逃げ込まれてしまった。
そのまま追い掛けて中に入る。
すると、入ってきたドアが急に閉まる。
思いっきりドアを蹴り飛ばすも、なんらかの魔術的封印のせいかびくともしない。
???「待っていたぞ。」
大広間の奥から声がかかる。
「てめぇが大将か!」その声は先ほど頭に響いてきた声だ。
死霊術士長「貴様の強さは知っている、がここで死ぬのだ!」
どうやら完全に罠にかかってしまったようだ。自分の考え無しを怨む。
「へっ、まさか一人でオレに勝てるって思ってるわけじゃねぇよな?」
死霊術士長「当然だ、私を誰だと思っている。」
死霊術士長の周りで魔力が溢れ、空間が腐っていくような感覚。
死霊術士長「これが、私が彼の人から受け賜った力だ!!」
魔力は次第に形となり、それはだんだんと人の形に変っていく。
その数は10も30も50も。部屋中を埋め尽くす腐敗した臭い。
「な、なんだその馬鹿げた数は!聞いてねぇぞ!」
死霊術士長「いけ、死体人形!」
その号令と共に動く死体は無言で斬りかかってくる。
一体一体は弱いがこうも数が多くてはキリがない。
死霊術を使う山賊の一件以来、死霊術士相手の時はなるべく死体はバラバラに切り崩しはするも、この死霊術士長はどうやら召喚術のように死体を呼び出しては蘇らせている。
死霊術士長「どうしたどうした!息があがっているぞ!フハハハハハハ!」
「くそっ!さすがにこれは……まっじぃぜ。」
(クフフ、力を貸してやろうか?)
「うるせぇ!そう簡単に魂くれてやるわけねぇだろ!」
しかし、段々と動きは鈍り、死体の攻撃で黒檀製の鎧に衝撃が走る。
「クソ…が…!」
(ピンチじゃないか、ただ一言でいいんだぞ?そうすれば全て私が始末してやろう。)
ここまでか……。
「お前に魂までやんねぇからな……!本当になんとかできるんだろうな!」
(私を何だと思っている。さぁ私の名を呼べ!)
「くっそがぁ!ストームブリンガー!戦え!」
その叫びとともに溢れ出る魔力の旋風をモロに受けて、斬りかかって来た死体が跡形も無く弾け飛ぶ。
(やっとここまで来れたか、久々の本気ってやつだ。)
死霊術士長「な、なんだ!?この魔力は!さっきまでの魔力と桁違いの……!?これではまるで……。」
「外の空気は格別だ、さぁ楽しませておくれ、クフフフ。」
リコリスの瞳の炎のように燃え上がる瞳はもうそこにはなく、深く深く澄み渡るような奥底がどこにあるかわからない蒼い蒼い瞳がまっすぐに死霊術士長の眼をニヤニヤと見つめている。
死霊術士長「き、きさま……何だ……何者なんだ!!」
クフフと耳障りな笑い声。
「クフフフ、アハハハハ。私が何者かって?私を知らないのか、愚か者め。黒き剣の中で最も強く忌わしき私の名を。」
そして歌うように呪文を紡ぐ。
我は時の主人
我は遠方のものを連れ戻すもの
我は二人の戦士を分けるもの 争いの調停者
我は天空の先触れ
我は万物を弾き出すもの
我は殺戮の主人
呪文が一つ区切られるたび、リコリスだった体からは魔力がさらに溢れ出す。
「私の名は……ストームブリンガー、魂の盗人、魂を啜り、死せる神々をも殺し、嵐を呼ぶもの。」
ニヤリとリコリスのように歯を見せて笑う。
「その名を聞いて私の糧となれ。」
無音詠唱が終わり呪文が完成する。
魔力で紡がれた鎖が部屋中を埋め尽くす。
恐怖を知らないはずの死体たちがそこから逃げ出そうとする。
しかし次の逃げ出した死体は鎖に絡めとられバラバラに引き裂かれていく。
死霊術士長「ば、ばかな……これほどの大規模魔術を……、いや、こんな魔術体系知らない……聞いたことも……。」
ストームブリンガー「そりゃそうだろう、これはメルニボネの魔術だ。っとお前達は知りえぬことだな。」
瞬く間のうちに魔術の鎖は死霊術士長を残して山賊を跡形も無く消し飛ばしてしまった。
ストームブリンガー「残るはお前だけだ。」
死霊術士長「バケモノめ……!その報い必ず受けることになるぞ!」
その言葉にストームブリンガーはクックックックと笑い、
ストームブリンガー「しかし、その前にお前は私の中で永遠に慰み者だ。」
死霊術士長の胸元をつかみ持ち上げる。
くぐもった声を死霊術士長があげる。どうやら「胸倉の中身ごと」握り持ち上げているよう。
そのまま膂力にものを言わせ一撃で肋骨を折りその奥の心臓を抜き取る。
死霊術士長「グバァ!!」
口から血を吐き絶命する。
ストームブリンガー「さて、クフフフ。まぁ今日は久しぶりに外の空気を吸えたのだ。これで良しとしてやろう。」
それと同時に入ってきた扉が乱暴に開かれる。
アグナー「友よ!無事か!」
ソルロー「これは、この死臭はここで何が起こったのだ…。」
その言葉を聞きながらリコリスの意識は少しづつ覚醒する。いや、全ての戦いで意識ははっきりとしていた。
しかし体は動かなかっただけ。体の制御がストームブリンガーから自分に今戻ったというだけのこと。
「あ、ああ……だい……じょうぶ……だぜ。」
ストームブリンガーを杖になんとか崩れ落ちるのを耐える。
体中から魔力が抜け落ちてる。
どうやらストームブリンガーが体中から魔力をかき集めて使ったらしい。
人の身体だからって好き勝手しやがって。
アグナーが飛んできて身体を支えてくれる。
アグナー「友よ、無茶はダメだ。遅れてすまなかった。」
「こっちも先走っちまった、わりぃ。」
ソルロー「見てくれ!奥の部屋だ。」
アグナーに支えられながら奥の部屋へと歩を進める。
その一番奥には台座が見える。
ソルロー「どうやら無事目的を達成できたようだ。」
「これが鍵か、これで二つ。向こうが鍵を手に入れていれば3つか。」
アグナー「手に入れてくれているさ、急いで戻ろう。」
台座の上の『知恵の鍵』を手にし修道院を後にする3人でした。
ひどい厨二回でした。
途中の呪文はPS2のゲーム「ANUBIS ZONE OF THE ENDERS」の主題歌のBeyond the Boundsの和訳文からです。
恥ずかしくなって消す前に見てくださってありがとうございます。
今回から実験的にYoutubeの動画を文中に挿入してあります。
死霊術士長にトドメをさすシーンはSSでは表現しにくかったので。
動画のMODは動画の説明文に記載されています。
はやくほのぼのしたシーン書きたい。
「わりぃ、待ったか。」
アグナー「いや、我々も今来たところだ。相変わらず速いのだな。」
ソルロー「中は死霊術士の巣窟だ、気を引き締めていこう。」
アグナーとソルローの先導で修道院に入る。
~カルラン修道院・内部~
中は薄暗くジメジメしている。
前からオレ、ソルロー、そして後ろをアグナーが守る。
「いやな雰囲気だぜ。」
アグナー「シッ、結構声が響く。」
すでに入った時点でなんらかの魔術的要素か、敵に気づかれているらしく襲撃にあう。
前をとられればすぐさまストームブリンガーで斬り捨て、後ろに回りこまれたらアグナーが対処する。
そのまま進んでいく。
すると吹き抜けのホールへとたどり着く。
「おおっとなんか広い場所に出たな。」
円筒状のその部屋は螺旋階段がその円の外側を回っているようだ。
上から覗くと下に黒々と何かが見える。
???「侵入者め!そいつを殺せ!すぐにだ!彼の鍵は貴様らには渡さんぞ!」
それを何か見ようと眼を凝らしていると、修道院全体に聞こえるような、それとも頭の中に響くような、不気味な声が響き渡った。
アグナー「彼、だと? それはイングヴァールの事か?」
それに対しソルローは首を振って答える。
ソルロー「いや、おそらくヴェルナンの事だろう。いまや修道院を追放された院長だが、ヤツは今や死霊術士に崇拝される存在だ。」
アグナー「なるほど、つまり鍵を手に入れて即刻この場から脱出すればいいだけだな。」
「やる事はシンプルだな、先に行くぜ!」
吹き抜けから飛び降り着地する、うげ。
上から見えた黒々としたものはどれも黒く焦げた死体。
「ケッ、悪趣味な野郎だぜ。」
アグナーとソルローが追いつく前に露払いをする。
先に進み襲ってくる狂信者達を斬り捨て時にその常人離れした膂力で引き千切る。
しかし、5人に囲まれ4人にトドメをさした時、最後の一人が奥へ奥へ逃げ出した。
「てめぇ!逃がすか!」
常人ならざる速度で追うも、逃げる魔術師は氷の壁を作り上げて妨害する。
そのせいで追いつけず、大きな部屋に逃げ込まれてしまった。
そのまま追い掛けて中に入る。
すると、入ってきたドアが急に閉まる。
思いっきりドアを蹴り飛ばすも、なんらかの魔術的封印のせいかびくともしない。
???「待っていたぞ。」
大広間の奥から声がかかる。
「てめぇが大将か!」その声は先ほど頭に響いてきた声だ。
死霊術士長「貴様の強さは知っている、がここで死ぬのだ!」
どうやら完全に罠にかかってしまったようだ。自分の考え無しを怨む。
「へっ、まさか一人でオレに勝てるって思ってるわけじゃねぇよな?」
死霊術士長「当然だ、私を誰だと思っている。」
死霊術士長の周りで魔力が溢れ、空間が腐っていくような感覚。
死霊術士長「これが、私が彼の人から受け賜った力だ!!」
魔力は次第に形となり、それはだんだんと人の形に変っていく。
その数は10も30も50も。部屋中を埋め尽くす腐敗した臭い。
「な、なんだその馬鹿げた数は!聞いてねぇぞ!」
死霊術士長「いけ、死体人形!」
その号令と共に動く死体は無言で斬りかかってくる。
一体一体は弱いがこうも数が多くてはキリがない。
死霊術を使う山賊の一件以来、死霊術士相手の時はなるべく死体はバラバラに切り崩しはするも、この死霊術士長はどうやら召喚術のように死体を呼び出しては蘇らせている。
死霊術士長「どうしたどうした!息があがっているぞ!フハハハハハハ!」
「くそっ!さすがにこれは……まっじぃぜ。」
(クフフ、力を貸してやろうか?)
「うるせぇ!そう簡単に魂くれてやるわけねぇだろ!」
しかし、段々と動きは鈍り、死体の攻撃で黒檀製の鎧に衝撃が走る。
「クソ…が…!」
(ピンチじゃないか、ただ一言でいいんだぞ?そうすれば全て私が始末してやろう。)
ここまでか……。
「お前に魂までやんねぇからな……!本当になんとかできるんだろうな!」
(私を何だと思っている。さぁ私の名を呼べ!)
「くっそがぁ!ストームブリンガー!戦え!」
その叫びとともに溢れ出る魔力の旋風をモロに受けて、斬りかかって来た死体が跡形も無く弾け飛ぶ。
(やっとここまで来れたか、久々の本気ってやつだ。)
死霊術士長「な、なんだ!?この魔力は!さっきまでの魔力と桁違いの……!?これではまるで……。」
「外の空気は格別だ、さぁ楽しませておくれ、クフフフ。」
リコリスの瞳の炎のように燃え上がる瞳はもうそこにはなく、深く深く澄み渡るような奥底がどこにあるかわからない蒼い蒼い瞳がまっすぐに死霊術士長の眼をニヤニヤと見つめている。
死霊術士長「き、きさま……何だ……何者なんだ!!」
クフフと耳障りな笑い声。
「クフフフ、アハハハハ。私が何者かって?私を知らないのか、愚か者め。黒き剣の中で最も強く忌わしき私の名を。」
そして歌うように呪文を紡ぐ。
我は時の主人
我は遠方のものを連れ戻すもの
我は二人の戦士を分けるもの 争いの調停者
我は天空の先触れ
我は万物を弾き出すもの
我は殺戮の主人
呪文が一つ区切られるたび、リコリスだった体からは魔力がさらに溢れ出す。
「私の名は……ストームブリンガー、魂の盗人、魂を啜り、死せる神々をも殺し、嵐を呼ぶもの。」
ニヤリとリコリスのように歯を見せて笑う。
「その名を聞いて私の糧となれ。」
無音詠唱が終わり呪文が完成する。
魔力で紡がれた鎖が部屋中を埋め尽くす。
恐怖を知らないはずの死体たちがそこから逃げ出そうとする。
しかし次の逃げ出した死体は鎖に絡めとられバラバラに引き裂かれていく。
死霊術士長「ば、ばかな……これほどの大規模魔術を……、いや、こんな魔術体系知らない……聞いたことも……。」
ストームブリンガー「そりゃそうだろう、これはメルニボネの魔術だ。っとお前達は知りえぬことだな。」
瞬く間のうちに魔術の鎖は死霊術士長を残して山賊を跡形も無く消し飛ばしてしまった。
ストームブリンガー「残るはお前だけだ。」
死霊術士長「バケモノめ……!その報い必ず受けることになるぞ!」
その言葉にストームブリンガーはクックックックと笑い、
ストームブリンガー「しかし、その前にお前は私の中で永遠に慰み者だ。」
死霊術士長の胸元をつかみ持ち上げる。
くぐもった声を死霊術士長があげる。どうやら「胸倉の中身ごと」握り持ち上げているよう。
そのまま膂力にものを言わせ一撃で肋骨を折りその奥の心臓を抜き取る。
死霊術士長「グバァ!!」
口から血を吐き絶命する。
ストームブリンガー「さて、クフフフ。まぁ今日は久しぶりに外の空気を吸えたのだ。これで良しとしてやろう。」
それと同時に入ってきた扉が乱暴に開かれる。
アグナー「友よ!無事か!」
ソルロー「これは、この死臭はここで何が起こったのだ…。」
その言葉を聞きながらリコリスの意識は少しづつ覚醒する。いや、全ての戦いで意識ははっきりとしていた。
しかし体は動かなかっただけ。体の制御がストームブリンガーから自分に今戻ったというだけのこと。
「あ、ああ……だい……じょうぶ……だぜ。」
ストームブリンガーを杖になんとか崩れ落ちるのを耐える。
体中から魔力が抜け落ちてる。
どうやらストームブリンガーが体中から魔力をかき集めて使ったらしい。
人の身体だからって好き勝手しやがって。
アグナーが飛んできて身体を支えてくれる。
アグナー「友よ、無茶はダメだ。遅れてすまなかった。」
「こっちも先走っちまった、わりぃ。」
ソルロー「見てくれ!奥の部屋だ。」
アグナーに支えられながら奥の部屋へと歩を進める。
その一番奥には台座が見える。
ソルロー「どうやら無事目的を達成できたようだ。」
「これが鍵か、これで二つ。向こうが鍵を手に入れていれば3つか。」
アグナー「手に入れてくれているさ、急いで戻ろう。」
台座の上の『知恵の鍵』を手にし修道院を後にする3人でした。
ひどい厨二回でした。
途中の呪文はPS2のゲーム「ANUBIS ZONE OF THE ENDERS」の主題歌のBeyond the Boundsの和訳文からです。
恥ずかしくなって消す前に見てくださってありがとうございます。
今回から実験的にYoutubeの動画を文中に挿入してあります。
死霊術士長にトドメをさすシーンはSSでは表現しにくかったので。
動画のMODは動画の説明文に記載されています。
- [ edit ]
- RP日記
- / trackback:0
- / comment:6
- [ 編集 ]
- 2014/06/08(日) 08:54:50 |
- URL |
- 黒大将
最後の動画はBGMやら台詞がまったく入ってないのがすごくよかったと思います。
淡々と行われたという感じですね。
リコリス嬢の身体を乗っ取ってストームブリンガーの人格が表面に出てきたようですがどこまで侵食が進んでしまうんだろうとハラハラしてます。
次回が楽しみです。
Re: タイトルなし
- [ 編集 ]
- 2014/06/08(日) 13:42:55 |
- URL |
- Togaminium
コメントありがとうございます!
フリーソフトをRoundRovinさんに教えてもらって動画撮れるようになったので楽しくて撮っちゃいました(∩´∀`)∩
今回の話を書きながら行き当たりばったりな物語展開にするべきではないということを実感しております(*゜ー゜)
Re: タイトルなし
- [ 編集 ]
- 2014/06/09(月) 00:23:28 |
- URL |
- Togaminium
コメントありがとうございます!
普段だけでもストームブリンガーは相手がガードしようがなんだろうがHP吸収効果で倒せちゃいます。
まさに魔剣!と言った感じでこの強さは魅了されちゃいます!
そんな風に取り込まれないように気をつけてリコリスの旅応援してくださいー!
魔剣かっこよす
ちょ、なんすかその鎖空間!?ヤバカッコヨス・・・ハイオクガソリン代わりに魂を喰らうモンスターマシンって感じの魔剣ですねぇ。というかデイドラプリンス並みに強いんじゃなかろうか、ストームブリンガー・・・
そういやタムリエルにも前作と前々作にウンブラという呪われた魔剣がありました。
こちらも魂を喰らう能力(魂縛)を持ち、所持者を暗黒面に堕とす曰く付きの剣でした・・・(今現在は剣の形をしていないっぽいですが)
ウンブラもやはりストームブリンガーをモデルにした剣みたいですねー。
タムリエルに何本もこんな剣があるなんて恐ろしい・・・でも所持者がどんな人なのか気になります。
Re: 魔剣かっこよす
- [ 編集 ]
- 2014/06/10(火) 15:38:14 |
- URL |
- Togaminium or Lycoris
コメントありがとうございます!
魔剣ストームブリンガーは原作では神々すら殺してその力を吸い上げていますので、
もし刃がデイドラプリンスに届けばもしや……。
前作の最終局面のかのデイドラプリンスみたいな状態なら試せるのかもしれませんねw
ウンブラとの夢の共演とか考えたりもしました(ノ´∀`*)
今はウンブリエルになって……、モロウィンドに飛んで行った後の結末は知りませんがどうなってしまったのでしょう?気になりますw
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Lycorisです。よろしくお願いします。
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